会社案内
創業100年をこえる長い伝統をふまえて、美味しさと安心の製品造りをめざし、みそ造りの歴史に更なるページを拓く
ご挨拶
皆々様 益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。弊社は八ヶ岳山麓の恵まれた環境の中、明治44年創業以来、高品質のじっくり熟成させた味・コク・香りをモットーに、安全・美味・健康の味噌造りに誠意努力して参りました。
先進の技術と伝統の技の調和融合によりHACCP手法を取り入れた衛生管理の工場で造られるヤマタカの味は、今日多くの皆様より御好評を戴いております。現在、「新しい個性的な美味しさづくり」をスローガンに皆様の食卓に美味しさを添える味噌及び味噌関連製品の研究開発を進めております。
今後、益々の品質向上を図ると共に生産設備の充実に努め、お客様には喜ばれ安心して召し上がっていただける製品づくりに尚一層の努力を重ねて参りたいと存じます。
何卒、格別なる御支援御鞭撻を賜ります様お願い申し上げます。

企業概要
社名 | ![]() |
---|---|
創業日 | 明治44年5月12日 |
所在地 | 長野県茅野市塚原1-7-20 TEL:0266-72-3131(代)/FAX:0266-72-1385 Mail:info@yamataka.co.jp |
営業所 | ■本社
|
沿革
明治44年5月12日 | 初代 矢崎髙義、山高醸造店として味噌醸造をはじめる |
---|---|
大正8年8月 | 現在地に味噌工場を新築移転する。 |
昭和2年 | 醤油醸造もはじめる |
昭和24年12月 | 山高醸造有限会社に組織変更 |
昭和25年 | 味噌醸造を主力とする為、醤油生産を中止する |
昭和30年2月 | ![]() |
昭和41年 | 「田舎みそ」発売 新温醸蔵完成 |
昭和43年 | 天然第5号蔵完成、三階建て第一温醸蔵完成 |
昭和44年 | 全国味噌鑑評会において食糧庁長官賞受賞 |
昭和45年 | 天然第6号蔵完成、三階建て第二温醸蔵完成 |
昭和47年 | 新味噌仕込工場完成 天然第7号蔵完成、城山天然第2号蔵完成 |
昭和48年 | 全国味噌鑑評会において銀杯受賞 |
昭和49年 | 全国味噌鑑評会において食糧庁長官賞受賞 廃水処理設備完成 |
昭和50年 | 八ヶ岳山麓の長峰に大型醸造蔵完成 |
昭和51年 | 長野県味噌品評会において農林大臣賞受賞 全国味噌鑑評会において食糧庁長官賞受賞 |
昭和52年 | 社長 矢崎髙義が、第16回農業祭において日本農林漁業振興会会長賞受賞 |
昭和55年 | 長野県味噌品評会において業界最多の25年連続入賞の表彰を受ける |
昭和56年 | 「こうじあま酒」発売 |
昭和57年 | 「だし入りみそ」発売 |
昭和58年 | 「無添加あま酒」発売 第2号製麹装置完成 |
昭和60年 | 「無添加味噌」3アイテム発売 八ヶ岳山麓の長峰に天然醸造蔵(参号蔵)完成 新あま酒専用工場完成 |
昭和62年 | 静岡営業所完成 |
昭和63年 | 「調理みそ」発売 |
平成2年 | 「秘蔵みそ」発売 |
平成6年 | あま酒充填殺菌連続自動化ライン完成 |
平成9年 | 「即席とん汁、即席なめこ汁」発売 |
平成11年 | 生産部長 米谷稔成 長野県卓越技能者知事表彰受賞(通称:信州の名工) |
平成12年 | 食品衛生優良施設厚生大臣表彰 全国味噌鑑評会において食糧庁長官賞受賞 |
平成14年 | 長野県環境保全対策優良事業所表彰 全国味噌鑑評会において全国味噌工業協同組合連合会会長賞受賞 |
平成15年 | 全国味噌鑑評会において全国味噌工業協同組合連合会会長賞受賞 |
平成16年 | 全国味噌鑑評会において名誉審査長賞受賞 |
平成17年 | 全国味噌鑑評会において全国味噌工業協同組合連合会会長賞受賞 「匠御膳」天然醸造味噌発売 |
平成18年 | 全国味噌鑑評会において全国味噌工業協同組合連合会会長賞受賞 |
平成19年 | 全国味噌鑑評会において総合食料局局長賞受賞 |
平成20年 | 全国味噌鑑評会において全国味噌工業協同組合連合会会長賞受賞 |
平成21年 | 全国味噌鑑評会において総合食料局局長賞受賞 |
平成22年 | 全国味噌鑑評会において農林水産大臣賞受賞 |
平成23年 | 長野県味噌品評会において最優秀賞受賞 全国味噌鑑評会において農林水産大臣賞受賞 |
平成24年 | 全国味噌鑑評会において食料産業局長賞受賞 |
平成25年 | 全国味噌鑑評会において農林水産大臣賞受賞 |
平成26年 | 全国味噌鑑評会において農林水産大臣賞受賞 |
平成27年 | 長野県味噌品評会において最優秀賞受賞 全国味噌鑑評会において農林水産大臣賞受賞 |